クラウンばっかりフェスとは?

ほんとにどこもかしこもクラウンばっかり。そしてどこもかしこもやさしさがあふれていました。もちろん笑顔もいっぱい!

ほんとにクラウンばっかり!

素敵な時空をありがとうございます🎵チラシやポスターでしか見たことの無いクラウンさん達が一堂に介して出会えるなんて、ファンタスティックの世界。30年後の日本に超一流のクラウンプロフェッショナルがクラウンだけのフェスティバルをプレゼントしてくれたCCJの未来予測は凄い🎵See you again

まさに夢のような、ステキないちにちでした。

こんなに心があったかく、やさしい気持ちになるイベントははじめてでした。

クラウンばっかりフェスはホントに夢のような素敵な空間でした♪

思っていた以上に楽しくて、とっても明るくて賑やかなナイスなイベントでした。

素敵~♥♥海外みたいですね♪♪♪

みんなを笑顔にしちゃう空間は素敵でした😊

今回のイベントで、クラウンの何たるかがちょっとわかったような気がします。クラウンになりたいなぁ。

周りの方々の笑顔、個性豊かなクラウンたちが作る空間と時間に身を置く心地よさと幸福感、最高でした。

クラウンに出会えて良かった。

ついに日本でクラウンのフェスが行われる日が来たー! ってとても嬉しかったです!

このフェスがずーっと続いたらきっと何かが変わる。日本の未来は明るいと思いました♪ 

近年起こった災害や様々な社会問題で辛い思いをしている人たちに潤いを提供したいという思いで、今年創立から30年めという節目を迎えたクラウンカレッジ・ジャパンの卒業生を中心に全国各地からクラウンが大集合、訪れたお客様にクラウンの技術や面白さを見ていただき、老若男女問わず楽しめ、笑顔あふれる空間と時間を作り出します。 

サーカスの花形でもあるクラウンですが、遊園地やテーマパーク、イベント会場などでも大活躍! きっとどこかでご覧になった方も多いことでしょう。そんな愉快で楽しいクラウンたちが集結し、サーカスやテーマパークでは見られないクラウンだけの、ここだけのイベントを開催します。

そして新時代、令和の今こそ、未来の日本を、世界を笑顔で満たしたいとの夢を持って今後も継続開催します!

「真に崇高な芸術とは、人々を幸せにするものだ」 P.T バーナム

その第一歩となる第一回めが2019年11月17日に開催されました。

クラウンというのは紀元前から続く専門家としての道化師の総称です。紀元前2270年頃の古代エ ジプト王が編纂した記録書には「心に喜びを与え、快楽をもたらす神の御霊」と表現されたクラウンの存在が記されています。

〝クラウン〟という呼び方が始まったのは中世のイギリスの道化師グリマルディからだと伝えられています。 世界各国に古くからクラウン的な役割を担う人々がいて、地域の宗教や社会的背景から生まれた儀式や祭典で即興的にショーを作ったりしていました。クラウンの持つ喜劇的な要素は、世界各国の文化にも同様な存在を確認することができます。そのような喜劇的な古来の伝統芸が我々のもつ人間性そのものに根ざしているからなのです。それに当て嵌めると、日本では狂言の太郎冠者などがある意味クラウン的な存在とも言えます。日本の伝統的なお祭りに出てくるオカメやヒョットコなどは、天宇受売命や火吹き男が起源とされている滑稽なキャラクターですが、天岩戸の逸話で知られる天宇受売命は「神々を笑わせる」存在だったといわれています。そのように世界各地の文化から笑いを担う存在が出現し、そのなかのひとつがクラウンとして今も続いているのです。

ヨーロッパからアメリカに伝わったクラウンはサーカスなどで人気者になり、やがて漫画のキャラクターになったりします。時代によってクラウンも変化し、映画産業が盛んになってからは、チャップリンやキートンやロイド、マルクス兄弟、ローレル&ハーディなどの人気者を輩出してきました。クラウンは悲しい出来事や暗い時代を明るい笑いで吹き飛ばすエネルギーを人々に提供するという役割を持っている存在なのです。

日本ではクラウンとピエロを混同して、どちらも合わせてピエロと呼ぶ風潮があります が、系図を見るとわかりますがクラウンとピエロは歴史的背景が違います。ピエロにもクラウン的要素はあるのですが、クラウンとは少し異なる存在です。ピエロというのはフランスの無言劇に登場した人物が始まりで、イタリアの古典劇〝コメディア・デル・アルテ〟の登場人物から発展したもので、諸説ありますがジョーカーのように狡猾で残忍な性格も併せ持っているのが特徴だとされています。最も人気を博したピエロで有名なのは、マルセル・カルネ監督の映画『天井桟敷の人々』のモデルにもなったジャン・ガスパール・ドゥビュローです。パントマイムの天才だった彼のスタイルが、現代のピエロの原型になっているという説もあります。彼はあまりにも人気だったため、日常生活でも常に人々がつきまとい、いつも群衆を追い払うことに苦悩したあげく、ついにある日相手を殺してしまったのだそうです。裁判では彼の〝声〟を聞きたいという理由で傍聴希望者が殺到したという記事が残っています。殺人を犯した彼が最後の舞台で流した観客に対するお別れの涙が、パントマイム等でよく見るピエロメイクの涙のルーツになっているといわれています。 ピエロについてはほかにも諸説ありますが、ピエロはたいてい悲しみを内に秘めたキャラクターとして登場します。おどけたり、みんなに笑われたりしながら心の中ではみんなに愛されたいという思いが強く、誰にも理解されない孤独を抱えている印象があります。日本で いちばん定着した道化師のスタイルでしょうか。日本ではどうやら、ピエロの印象がとても強かったので、クラウンそのものを「ピエロ」と呼ぶことが一般的になってしまったようで す。ただ、ピエロというと、白塗りの顔、ダボダボのつなぎ服、とんがった靴、といった姿が思い浮かぶと思いますが、クラウンのビジュアルはさまざまでスタイルに特に決まりはありません。言葉を話さないクラウンもいれば話すクラウンもいます。派手な衣裳を着るクラウンもいれば、地味な服装のクラウンもいます。メイクをしないクラウンも、赤い鼻をつけないクラウンもいます。 日本では1963年にNHKで放送されていた『魔法のじゅうたん』というテレビ番組に『3 人のクラウン』というコーナーがあり、坂本新兵さん(『ピンポンパン』しんぺーちゃん)、高見映さん(『できるかな』のっぽさん)、辻村真人さん(『忍たま乱太郎』学園長の声) がそれぞれクラウンに扮して無言劇のコメディを演じていました。ごく普通に〝クラウン〟という呼び方をしていたので、当時日本でも普通にクラウンをクラウンと呼んでいたようです。昭和30年代ごろからと推定されますが、なぜ、日本ではクラウンぜんぶを「ピエロ」と呼ぶようになってしまったのかはよくわかっていません。 

お客様に笑いと喜びと感動を届けるのがクラウンの役目です。そして、社会や人を洞察し、表現によって観客と心の交流をし、喜怒哀楽などの感情を共有する存在がクラウンです。 

そんなクラウンたちが一堂に会する『クラウンばっかりフェス』は、クラウンのパフォーマンス・ショーはもちろん、ワークショップやこの日だけのプログラムなど、観て楽しむだけでなく体験もできるスペシャル・イベントです。